2022年12月14日時点で、YouTubeチャンネルの登録者数153万人を達成した「おろちんゆー」。
おろちんゆーは、なぜか「オカマ口調」が特徴の人気YouTuber。
しかも、
・昆虫(ゲジゲジ・セミ・蜂・バッタ・コオロギ)を捕まえて食べる
・外道の魚(コイ・ナマズ・ウツボ)を釣って食べる
といった「ゲテモノ食いキャラ」なのですが・・・
なぜか大人気!
そこで、当記事では。
・おろちんゆーは、なぜ人気?
・ファンファンとは、どんな人達?
そんな疑問が消えない、アナタへ。
おろちんゆーのコアなファンでもあるワタクシが、おろちんゆーのファンが参加するイベント「おろちんゆーを見る会(2022年12月開催)」に参加して、実際に入手した情報も踏まえ。
「真相」をお伝えします!
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おろちんゆーは、なぜ人気?
では早速、本題。
YouTube配信を始めてわずか2年で登録者数100万人を突破した、おろちんゆー人気の理由について、ファンのコメントも踏まえてお伝えします。
理由①:動画スタイルが変わらず飽きない
ワタクシが考える、おろちんゆーが人気である「最も大きな理由」です。
全てのスタートは、
2020年6月7日付の投稿
おろちんゆーの伝説は、ココから始まりました。
この時、おろちんゆーのチャンネル登録者数は「173人」。
その173人のために、「感謝」と「目標」を伝えています。
ファンの声としても、
といった反応があります。
初心を忘れず、ファンへの感謝を忘れず、登録者数が増えてもおごらずに。
繰り返し見たくなる動画スタイルを変えずに継続した結果、すばらしい偉業を達成しています。
理由②:オカマ口調の「話し方」や「おろちんゆー用語」が面白い!
漫画「ナルト」に登場するキャラクター「大蛇丸」のモノマネをしている、おろちんゆーの「おかま口調」も人気の理由です。
実際に、おろちんゆーの話し方を支持するファンの声があります。
おろちんゆーの動画には、子供が真似しやすい「おろちんゆー用語」が多数登場。
- 千円チャーシュー(源泉徴収、年末調整、高麗人参、林間学校、減塩醤油、等々に言い換える)
- チャカメカファイヤー
- こりゃうま〜い
- 人生はカサゴ
- ワロタンバリンシャンシャン
- ざまあミソ漬け
- ちょっとまって!
- アジトに帰りましょ
- 公務員より安泰だわ
おろちんゆー本人としては、「言葉の韻(いん)を踏む」ことを意識しているようです。
確かに、母音(あいうえお)で終わる単語を並べて韻(いん)を踏んでいますね。
ラップやヒップホップのように「韻(いん)を踏む」ことで、言葉や意味が印象に残りやすくなる効果があるので、非常に理にかなった方法です。
ビートボックスが得意な、おろちんゆーならではの視点ですね!
理由③:「真剣」に動画を配信している
おろちんゆーが動画配信に注ぐ熱量も、ハンパありません。
例えば、「海釣り動画」を撮影しているエリアだけを見ても、かなりの広範囲です。
山梨県出身のおろちんゆーは、現在おそらく神奈川県に住んでいると言われていますが。
他にも、沖縄や富山へ遠征したり。
そこまでやるの!?
というレベルで、広範囲に活動。
以上を踏まえても、おろちんゆーが「真剣に」YouTube動画と向き合っている事が良く良く分かります。
そんな「情熱」が、ファンを飽きさせずに何度も見たくなる動画を生み出しているのでしょうね。
もしアナタが、おろちんゆーが海釣りをした場所を詳しく知りたい場合は、以下の記事をご覧ください。
↓あわせて読みたい↓
おろちんゆーの海釣り場所はどこ?霞ヶ浦も含めた地図分布をガチ調査!
理由④:多彩な特技(声真似・ビートボックス・イラスト)や知識がある
おろちんゆーには、「おかま口調」だけでなく多彩な特技があります。
- ビートボックス
- クセのあるイラスト
- 虫や魚、釣りに関する知識
しかも、それぞれが「かなりのレベル」で、独特の世界観があります。
ファンの反応も、同様です。
パッと見るだけで、
あ!おろちんゆーだ!
と分かる「キモ可愛い」イラストも、今後グッズやNFTとして販売すると、より人気が出そうですね。
理由⑤:真似できない希少なキャラ設定の「組み合わせ」
あとは、「組み合わせの妙」ですね。
- おかま口調
- 虫を食べる
- 変な声
おろちんゆー本人は、「非核三原則みたい」と発言していますが(笑)
1つだけでもパンチの効いた個性を、3つも組み合わせて。
似たような競合が多いYouTube動画の中で、「特別な存在感」を出しています。
ファンがそうなるのも、納得です!
理由⑥:「顔出し」をしない、動画編集の素人っぽさが良い!
あとは、「ミステリアスさ」ですね。
おろちんゆーは、ずっと顔出しをせずに動画配信を続けています。
高校生のおろちんゆーファンに聞いてみると・・・
動画編集の「素人っぽさ」が逆に新鮮!
そんな声もありました。
おろちんゆーの「ファンファン」とは、どんな人達?
おろちんゆーを語る時。
「ファンファン」という言葉は、必ず覚えておくべき「決まり文句」です。
ファンファンとは?
おろちんゆーの動画内で、
ファンすぎる
という意味で使われています。
おろちんゆーが「ファンファン」という表現を使い出したのは、2020年7月4日の配信動画【珍味】ゲテモノ3種のアヒージョから。
この動画以降。
おろちんゆーは、配信動画の最後にさらに力を込めて「ファンファン⤴️」と必ず発言するようになり、ファンの間でも定着するようになりました。
実際のファンファンは、どんな人達?
おろちんゆーのファンは、一体どんな人達なのか??
アナタも気になりませんか?
そこでワタクシ、2022年12月に開催されたイベント「おろちんゆーを見る会」で実際に確認してきました!
おろちんゆーが配信している動画の性質上、(失礼ながら)よほど変な人達かと思いきや・・・・
集まったファンファン
(2022年12月5日撮影)
意外と普通でした!!笑
そして驚くべきは、世代の広さ!
親子連れや若い女性も数多く参加していました。
親子連れの方々に実際に声をかけてみると、「子供が見ているのを親も見てハマった」というパターンが多かったですね。
おろちんゆーのインスタ投稿に書き込まれたファンのコメントも、同様でした。
おろちんゆーがヒカキンとコラボした動画配信から、ハマった方も多いようです。
まとめ
(直筆サイン入り)
おろちんゆーがなぜ人気なのか?について、理由をお伝えしました。
今後も「ファンファン」が増えていく予感しかしない、おろちんゆー。
体に気をつけて、活動を続けて欲しいですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
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