2022年7月8日、11時半ごろ、
奈良市の近鉄大和西大寺駅前にて
安倍元首相が、
胸の辺りを撃たれて
亡くなりました
これは驚きました・・・・
大変ショックですね。
当記事では、
- 安倍元総理が銃撃された場所は?
- なぜ演説中に狙われてしまった?
- 銃撃された状況は?
- 今後の選挙演説はどうなる?
以上について、お伝えします。
安倍首相が銃撃された大和西大寺駅前の場所はどこ?
安倍元首相が背後から散弾銃で銃撃された
大和西大寺駅前の風景は、コチラ。
白いガードレールの付近で
街頭演説をしていた
との情報です。
映像を見ると。
安倍元首相の背後に、犯人が写っています。
今後の選挙街頭演説はどうなる?
奈良市内で候補者を応援する演説中に撃たれた安倍元首相。
何があったとしても、暴力で許されるものではありません。
まさにテロ行為と言えます。
- 当時の警備はどうだったのか?
- 街頭演説の予定は知らされていた?
- 犯行は複数?
- 撃たれたのは至近距離?
現段階では、詳細な情報がありませんが。
報道によると、
- 散弾銃の有効射程距離(50〜100m)に不審者がいた?
- 銃声が2発上がった
- 10m離れた位置で発砲した
- 1人の男がSPに取り押さえされた
- 逮捕された容疑者は、おじさん風だった
(奈良市在住の山上徹也41才) - 容疑者は、筒のようなものを持っていた
- 容疑者は、元海上自衛隊員
- 手製の銃で犯行に及んだ
そんな情報があります。
素手やナイフなどで襲う場合は、SPでも防げるでしょうが。
今回のように銃で狙われるとなると、防ぐのは相当難しいでしょう。
今後、街頭演説自体が見直される動きも予想されます。
候補者によっては、SPをつけずに1人で演説されている方もいらっしゃいます。
日本での銃に対する規制もより一層厳しくなる可能性もありますね。
何より、現在は参議院選挙中。
街頭演説は、2022年7月9日まで実施されます。
他の政治家の方々も、非常に驚いているでしょう。
予定通りに、投票日を迎える事ができるのか?
各所への衝撃は大きいと考えられます。
散弾銃は、一般人にも自作できる?
山上容疑者がSPに取り押さえられる直前の状況がコチラ。
引用先:Twitterより
散弾銃もしくは粘着テープを
巻きつけたような拳銃を持っていた
との情報もあります。
- 銃を自作した?
- 自作の銃を誰かに渡された?
そんな可能性があります。
今後の情報が待たれます。
まとめ
安倍首相が銃撃された、奈良県・大和西大寺駅前の情報についてお伝えしました。
元首相が銃撃される事件は、戦後の日本では前代未聞。
早速、官邸対策室が設置されたとはいえ。
今後の警備にも課題が残りますね。
銃撃された安倍元首相は、心肺停止となり。
奈良県立医大へドクターヘリで緊急搬送されましたが、そのまま帰らぬ人になりました。
世界中に知名度のあった安倍元総理。
日本国民にとって、非常にショックな事件となりました。
模倣犯が出現しないよう願うばかりです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。