新しいサッカー日本代表のユニフォームが発表されましたね!
アナタの印象は、いかがですか?
そんな中、新ユニフォームについて評判を見ていると・・・
カッコイイ!との声がある一方で、「ダサい」とのコメントがありました。
一体、何がダサいのか?
ちょっと気になるアナタへ、「ダサい」と言われる理由をお伝えします!
サッカー日本代表新ユニフォーム2022モデルが「ダサい」4つの理由!
では早速、本題。
不評の理由をまとめると、以下の通りでした。
- デザインがダサい。。
- もっとシンプルで良い
- 前側はかっこいいのに、後面が「うーん」って感じ
- 「ダサい」から「普通」になった程度
こだわったデザインが、逆にマイナスになっている意見も。
ここ最近の日本代表のユニフォームに関して、不評の声が続いているようです。
中には、98年のフランスW杯で着用したユニフォームを評価している声もありました。
各人それぞれの思い入れもあるでしょうし、マイナス意見もあって当然だと思います。
カタールW杯の結果次第では、さらに評価が分かれそうですね。
サッカー日本代表新ユニダサい。。
— Alzena_ (@lagerbell) August 29, 2022
日本代表の新ユニ、ここ数年クソダサユニが続いてたせいか随分マトモに見える
— ほこか (@wHo3Ko8Kaw) August 29, 2022
ナンバー黄色なのは無駄に属性増やすな蛇足だろと思うけど、個人的に「ダサい」から「普通」くらいの評価になってる分マシ
ここから「カッコイイ」にレベルアップするのは想い出補正が大切だと思うのでW杯よろしくです
日本代表の新ユニ
— 泣くなマボちゃん。 (@inamax24) August 29, 2022
あんま好きやないなー
もっとシンプルでええのに pic.twitter.com/ZLLZph5Gn7
前モデルの迷彩柄よりはマシ?
特に、ツイッターで目立っていたのが。
- 今の迷彩より全然いいわ
- W杯前に新しくなって良かった
- 前のやつは背番号が見にくすぎて、観戦の妨げになっていた
- 「カッコイイ」にレベルアップするには、思い出補正が大切
といった意見でした。
前回の迷彩柄ユニフォームが、相当不評だったようです(汗)
前のモデルがダサすぎるから
今のはいくらかマシに見える
理解できるコメントですね。
アウェイモデル(白)は、文句なしにカッコイイ!
そんな声もありました。
前のやつが究極にダサすぎて、新しいやつがめっちゃ格好よく見えるやつ。
— 山本 真弘 (@kapi_marines) August 29, 2022
W杯前に新しくなってよかったわ。
ダサいのはさておき、前のやつは背番号が見にくすぎて、もはや観戦の妨げにもなってたからな。https://t.co/DEnfxxID0Q
まあ、とはいえ。
サッカーの主役は、あくまでも選手達ですからね。
新ユニフォームを着用した日本代表の選手達が、良いプレーをして好成績を残してくれることを期待しましょう!
2022サッカー日本代表ユニフォームの特徴
新しく発表された、日本代表のユニフォーム。
特徴は、以下の通りです。
👕 GKユニはグリーン系 🧤
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) August 29, 2022
アディダス『サッカー日本代表 2022 ユニフォーム』発表会の会場で披露された #日本代表 のGKの新ユニフォーム。#jfa #daihyo #SAMURAIBLUE #nadeshiko #なでしこジャパン #サッカー日本代表 pic.twitter.com/f02Ed7nQld
ユニフォームの色とデザイン
フィールド用:HOME(青)/AWAY(白)
GK用:グリーン
ホーム用のユニフォームは、サイドの赤い差し色が効いています。
アウェイ用のユニフォームは、パッと見て「ドイツ代表?」っぽい感じですね。
キーパー用のユニフォームは、抹茶グリーン?
日本らしい雰囲気で、個人的にGOODです!
折り紙をモチーフ
新しい日本代表のユニフォームは、パッと見てシンプルですが。
世界的にも有名な「折り紙」が、デザインのイメージになっています。
背番号のロゴにも、鶴のクチバシみたいな模様が。
【速報】サッカー日本代表の新ユニフォームが発表、カタールW杯で着用
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 29, 2022
歓喜をもたらす祈りの象徴として「ORIGAMI」をコンセプトに開発されたグラフィックを採用した。 pic.twitter.com/KxrKZDKh4N
2002年日韓W杯の決勝戦後、会場に降り注いだ千羽鶴からヒントを得ています。
北欧では、鶴を「死を運ぶ鳥」と解釈する場合もあるので、北欧のチームにとってはある意味「恐怖」ですね(笑)
これまで全面にあった日の丸は、背中に移動。
「サポーターの声援が背中を押す」というメッセージになっています。
かなりのこだわりと想いの熱量が込められたユニフォームですね。
ホームユニの背番号が黄色なのは、1992年前期以来。
これなら、背番号もハッキリ見えますね。
なんとなく、J1横浜マリノスの色使いにも似ている気がしませんか?笑
人気マンガともコラボしてデザインが判明
今回の新デザインは、人気コミック「GIANT KILLING」と「ブルーロック」とのコラボになっています。
【写真特集】日本代表新ユニフォームは『GIANT KILLING』『ブルーロック』とコラボ!!(9枚)https://t.co/yvbxadaSMn#ゲキサカ #daihyo #日本代表 #サッカー日本代表 pic.twitter.com/IBEkW6rrM9
— ゲキサカ (@gekisaka) August 29, 2022
試みとしては、個人的に支持したい流れですね。
2022年は、カタールW杯も開催されます。
全体でサッカー界を盛り上げよう!
そんな意図を感じます。
ユニフォームの価格は?
〜オーセンティック版〜
【フィールド上着】:17,600円
(ホーム/アウェイ・半袖)
※長袖は+1,000円
【フィールドショーツ】:7,150円
(ホーム/アウェイ)
〜レプリカ版〜
【フィールド上着】:11,000円
(ホーム/アウェイ・半袖)
※長袖は+1,000円
【フィールドショーツ】:6,050円
(ホーム/アウェイ)
【フィールドソックス】:2,530円
【GK用】:12,100円
オーセンティックは、実物のユニフォームと同じ作りです。
レプリカは、裏地などの素材を簡素化して機能性を省いたもの。
「着て応援するだけ」なら、レプリカで充分ですね。
↓参照先↓
アディダス|サッカー日本代表ユニフォームの販売サイト
まとめ
新しく発表された、サッカー日本代表のユニフォームについてお伝えしました。
ダサい!との声は、確かにありましたが。
国の威信を背負った選手たちが戦う勇姿は、また別物。
ユニフォームがどんなデザインであれ、真剣にプレーする選手達が着ると「映える」と思いますね!
当ユニフォームのお披露目は、2022年9月23日のキリンチャレンジカップ(アメリカ戦)から。
カタールW杯では、(強豪のドイツやスペインを撃破した上で)ベスト16で終了した、サッカー日本代表。
か、かっこ良かった・・・・笑
アナタにとって、サッカー日本代表の「折り鶴ユニフォーム」は、どんな印象になりましたか??
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
↓あわせて読みたい↓