KDDIが通信障害の「お詫び」として、3589万人に200円を一律で返金するニュース。
総額73億円
アナタは、どうお考えですか?
多い?少ない?いらない?
当記事では、
話題になっている「200円」という金額について。
ツイッターの反応をまとめました。
どんな意見がツイートされているのか?
世間の声として、気になりますよね!
どうぞ、ご覧ください。
KDDI|au通信障害のお詫び|ツイッターの反応
それでは早速、本題。
ツイッターの反応を抜粋してお伝えします。
KDDI|auのお詫び200円は安い?少ない?
- 一律200円だと!ふざけてますよね
- auじゃないけど、そりゃないわ〜
- 仕事や急病の人がいたかも知れないのに、正直安いと思っちゃいました
- どうせなら、1ヶ月分の利用料金を補償にして欲しい
- あの3日間の補償が200円?クソけったクソ悪い
- 救急車を呼べずに亡くなった方がいたらどうする?
- そら一律だと200円くらいだろ
- 自分が受けた損害と割に合わないと思うなら、自分で相談に行きましょう
- 国葬が3億円くらいで無駄遣いって言われて、auの補償が70億円くらいでケチって言われるの、なかなかバグってるな
- 「ひと月くらい無料にしろ!」そんな人らが望む補償なんてしたら、auそのものが一瞬でなくなる
- 誰も得しない補償な気がする
- いや、使えなかった人が補償を求めるのは正常だろ
やはり、200円を安いという声がありました。
3日間の通信障害で、仕事にも差し支えた方も多数いらっしゃるでしょう。
心情としては理解できます
1ヶ月分の利用料金を要求する声もあったので、数千円の返金を期待していた?と考えられます。
そうなると?
返金総額は73億円→1000億以上へ。
2022年3月期決算における、KDDIの連結売上高は「5兆4,467億円」。
売上の約2%程度の金額です。
会社としては、かなりの負担額になりますね。
一方、200円を妥当だと理解している声も。
つながって当たり前
日本はそんな状態ですが。
それって実は、すごいサービスです。
今回の通信障害をきっかけに、リスクヘッジとして様々な手段を想定しておくことの大切さを学んだ方も多いのでは?
たった200円!?KDDI|auのお詫びはいらない?
- auユーザーだけど、一律200円の補償は必要ないよ。あの記者会見で信頼度アップしたよ
- 設備増強や、社員さんに還元して欲しい
- もう過ぎてしまったことだし、今は普通に使えているわけで
- 去年ドコモはバックれた、補償するauはまだマシ
- 二次的な損害は補償できない、そんなことしてたらマジで破綻する
- 「200円の補償いらない」って人、結構多いんじゃないかな
- 合計73億円をもっと別の設備やユーザーのサービス向上のために使った方が意味がある
- むしろ、補償をネタにしたフィッシングメールやSMSが届いているようなので注意しよう
「200円のお詫びは必要ない」という声がありました。
通信障害発生後、KDDIの記者会見対応を好意的に捉えているコメントも。
トラブル発生後の会社対応次第で、顧客に与えるイメージが大きく変わってしまう実例となりましたね。
73億円の返金額を、サービス向上のための設備投資に回すべきとの建設的なコメントもありました。
当然、KDDIとしても。
再発防止策として、設備増強や、うっかりミス防止のシステム開発に投資していくのでは?
流石にトラブルが頻発すると、顧客を失ってしまうリスクがありますからね。
KDDI側の説明では?200円は「お詫び」
そもそも、この200円は「補償」なのか?
気になった方も多いのでは?
KDDI高橋誠社長の説明では。
- 自分の報酬の20%を3ヶ月分返上する
- 基本料金の3日分:156円
- 「お詫びの意味」をプラスして200円
という内訳でした。
高橋社長が、自身のペナルティを宣言しつつ。
金額よりは「200円でお詫びの気持ちを示す」という考え方が、重視された印象ですね。
「補償」ではなく「お詫び」
「補償」と認識していた方にとっては、200円を少なく感じてしまったものと考えられます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
KDDIが「お詫び」として返金する200円について、ツイッターの反応をまとめてお伝えしました。
返金を偽った詐欺にも注意が必要ですね。
少なくとも。
通信障害が「サイバー攻撃」などではなく、「人的要因」で発生した事に関しては。
ある意味、原因がハッキリして良かったのでは?
今後、再発しないことを願います
契約者としても、「何かあった時」の想定は常に考えておく必要がありますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
↓あわせて読みたい↓
au通信障害はロシアのサイバー攻撃?海外の反応まとめ&他の可能性は?