その一方で、
そんな声があります。
優勝経験があるドイツやスペインを、W杯のグループ予選で倒したのに・・・
一体、何がダメなのか??
実際のファンの声を踏まえて、詳しくお伝えします。
もしアナタが、サッカー日本代表の「にわかファン」でも・・・全く問題ありません!
経験者だけしか語ってはダメなスポーツなんて、ありえませんよね?
色々な意見があって、あたりまえです。
【にわかファンも必見!】森保監督の続投やめて!反対する理由は?
FIFAワールドカップ2026大会を目指すSAMURAI BLUEの監督として森保一氏と契約することに合意しましたのでお知らせします。
— サッカー日本代表 🇯🇵 (@jfa_samuraiblue) December 28, 2022
🔗https://t.co/uiJWvm3vpR#jfa #daihyo#SAMURAIBLUE #サッカー日本代表 pic.twitter.com/Qm40urtcQ3
では早速、本題。
森保監督の続投に反対するファンの理由を、一言でまとめると・・・
コレに尽きます。
実際にツイッターやヤフコメでは、以下のようなコメントがありました。
いやー皆さん、(手厳しいですが)ごもっともな考えですね。
ワールドカップという超ガチンコの世界大会で、ドイツやスペインを破った大金星は、世界中から評価されているとはいえ。
監督は「結果」が全て
非常にシンプルな判断ですね。
森保監督の続投を支持する声も!
では、森保監督の続投を支持する声は?
以下は、日本代表がベスト16で敗退した直後に行われたツイッターでの投票結果です。
約12万人が投票した結果は意外と??
森保一に日本代表監督を続けて欲しい?
— Madridista 92:48【ワールドカップ情報発信】 (@RMCF_Minuto93) December 6, 2022
森保監督に続けて欲しいと思う人は、
4人のうち3人
カタールW杯後にFIFAが発表した日本代表の順位は、9位。
限りなくベスト8に近い結果になりました。
「2年契約」という条件を踏まえると、無難な決定になったとも言えるでしょうね。
今後の森保ジャパンは、どうあるべき?
Showing their class on and off the pitch 👏
— FIFA (@FIFAcom) December 6, 2022
Their journey at the tournament may be over, but @jfa_samuraiblue‘s players, staff and fans certainly left their mark on #Qatar2022! pic.twitter.com/tWjYegjBVs
続投が決定した、森保ジャパン。
カタールW杯後のFIFAランクは、20位になりました。
2023年以降、どうあるべきか??
ワタクシ個人としては、
以下のような「目標」を都度設定して、達成することが大切だと考えます。
・2023年アジア杯で優勝する
・2024年パリ五輪でメダルを獲る
・強豪国が参加する大会(コパアメリカなど)でベスト4に入る
・2026年W杯予選通過は、絶対条件
・2026年W杯大会前に、ポッド2(FIFAランク8位〜15位)を目指す
その上で、まずは契約が終了する2年後(2024年)に、森保監督の続投が妥当かどうか、再度協議するべきかと。
今後の森保ジャパンに対して、ファンからのコメントはコチラ。
・今までの全ての総括はまずやるべきじゃないの?
・森保監督はモチベーターとしての役割に集中してもらって
・もし続投させる場合は、今後の森保監督自身のアクションプランを聞きたい
・続投するなら、せめて優秀なコーチほしいです( 憲剛さんや内田さん)
・特に予選では押し込んだときに崩しきれないことが多かったからそこをどうにかしないと
・「ドイツとスペインに勝てた要因」を追求する人がいないのはなんで?
・少し楽しみではある
・まあとにかく見守るしかないよね
・海外から戦術コーチ連れて来るくらいしないと
・金も掛けずに優秀な監督を求めるのはそもそも虫が良すぎる話。 年俸10億まで予算を拡大すべき
・今までとは違う新たなチャレンジをお願いします
・監督というより協会を変えてくれ 笑
・アジアカップで優勝できなかったら解任で
日本代表キャプテンの吉田麻也選手がコメントしていたように、
と言われるまでに、選手との信頼関係を作り上げた森保監督。
自分の言葉で選手のモチベーションを上げて、日本のためにチーム一丸となって戦う
といった手腕は、国を背負うW杯において非常に重要な要素。
森保監督は、以下のような実績が(一定レベル以上)ある代表監督だと言えるでしょう。
・選手の気持ちをつかむ
・モチベーター
・戦術の柔軟性
・選手を成長させる
・若手の起用に積極的
・トラブルが少ない
・ガチンコ勝負の代表経験
その一方で、
海外の戦術をレクチャーしてもらえるアシスタントコーチが必要という意見には、納得できます。
現在のサッカー日本代表は、選手こそ海外のトップリーグへ数多く進出していますが、第一線の監督やコーチの海外経験は、まだまだ世界のトップレベルではないですからね。
今後、さらにベスト8以上を目指すなら?
とも感じます。
「監督」だけのキャリアで勝てるなら。
ジーコ監督(2006年ドイツW杯)の時に、ベスト8を達成できたハズですよね。
直近の実例で言えば?
2022年のカタールW杯で優勝したアルゼンチン代表監督のリオネル・スカローニ氏は、2006年のドイツW杯で準々決勝(ベスト8)まで進んだ、アルゼンチン代表のメンバーでした。
カタールW杯で準優勝したフランス代表のディディエ・デシャン監督にしても、フランス代表として1998年フランスW杯、監督としては2018年ロシアW杯で優勝を経験しています。
そりゃあ、森保監督の人柄がいくら良くて、直接日本語で話ができても・・・
実際にピッチ上でプレーする選手としては、「同じ国籍」の「監督本人」がW杯のベスト8以上を突破した、肌感覚の「経験」や「戦術」に勝るものはないでしょう。
現状、そんな人財は「日本人にはいない」ので・・・作るしかない。
「2050年までにW杯で優勝する」という目標を立てている、サッカー日本代表。
2026年もしくは2030年にベスト8以上になって、その時の選手が監督となって優勝する流れが現実的なのでは?
他の優勝経験国が積み上げてきた歴史を考えると・・・やはり、それ相応の長い時間が必要だと感じます。
アナタは、どのようにお考えですか??
まとめ
サッカー日本代表「森保監督」の続投に反対する声について、詳しくお伝えしました。
カタールW杯でも、多くの批判を乗り越えてきた森保監督。
もう既に続投が決定したならば。
ワタクシも一緒に応援します!!
2026年の北中米W杯は、現地で観戦したい・・・
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!
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