大谷翔平が乗ってきた、プライベートジェットの費用は?
そんな疑問をお持ちのアナタへ。
日本国内で利用したチャーター機の費用とあわせて、詳しい情報をお伝えします。
大谷翔平は、「現代のベーブルース」とも呼ばれる、スーパースター。
交通費も・・・お高そうですね(笑)
さあ、いくらでしょう!?
一般人の金銭感覚だと、どれくらい??
それでは、続きをお楽しみください!
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大谷翔平のプライベートジェット費用は、いくら?
では早速、結論から。
情報通のアメリカ人タレント「デーブ・スペクター氏」は、大谷翔平が乗ってきたプライベートジェットの費用について。
というツイートをしています。
大谷翔平のプライベートジェットが片道でも1000万円超か。高いと思ったら、機内食が付いてる。
— デーブ・スペクター (@dave_spector) March 3, 2023
機内食付きとはいえ、これは高いですね!
大谷翔平が利用したプライベートジェットが「フェニックスから羽田まで」移動した時間は、23時間54分。
(正式には公開されていませんが)1時間あたりの単価は、12,000ドル 〜 20,000ドルという試算があります。
↓参照先↓
elite traveler|ビスタジェットの料金は?
24時間のフライトとして計算すると・・・
28.8万ドル〜48万ドル!!
(3,900万円〜6,500万円)
3人で移動した場合、
最低でも1人あたり1,300万円
とんでもない金額ですね!!
一体、どんな航空会社なのか?
詳しく見ていきましょう!
フェニックス ▶︎羽田 | VistaJet 712便|機体:GL7T
2023年2月28日に、大谷翔平がアメリカのフェニックスから羽田空港まで利用したプライベートジェットは、「ビスタジェット(Vista jet)」です。
大谷翔平が乗ったプライベートジェットの機種名は、ボンバルディア グローバル7500。
スポーツメディア「ESSETIALLY SPORTS」によると、機体の価値は1,000 万ドル(約14億)以上とコメントされていました。
↓参照先↓
ESSETIALLY SPORTS|大谷翔平は祖国に 1,000 万ドル以上の価値がある豪華なジェット機で飛び立ちます
ビスタジェット712便の飛行ルートは、インターネットで確認できました。
#大谷翔平 選手がプライベートジェット機で約30分前に米国から羽田に到着済。#OHTANI Shohei arrived at Tokyo/Haneda Airport from the US on private jet about 30 minutes ago.
— 私の思いを綴る!My diary! (@infocoresection) March 1, 2023
VJT712 開始 Tokyo https://t.co/9CKqPbwoGC pic.twitter.com/nZ4xo4Q0hs
↓参照先↓
flightradat24|VJT712 フェニックス→東京羽田のルート
ビスタジェットは、2004年に設立された、航空機を所有せずにプライベートジェット機を利用できる「世界で唯一の民間航空会社」。
- シンプル
- 効率的
- 信頼性
- グローバル
を理念としたサービスを提供しています。
実際に、大谷翔平が2023年2月28日にビスタジェットを利用したスケジュールは、コチラ(赤枠部分)。
アブダビ ▶︎ ワシントン ▶︎
フェニックス ▶︎ 東京 ▶︎ ソウル
といったルートで、世界各地を飛び回っているプライベートジェットです。
ビスタジェットのインスタには、機内の様子が投稿されています。
プライベートジェットの機内も、かなりの高級感です!
ビスタジェットの創設者(現会長)は、スイス人実業家のトーマス・フローア(THOMAS FLOHR)氏。
VistaJet founder & CEO, Thomas Flohr welcomes CNBC’s Dan Murphy on board one of the airline’s latest Bombardier Global 7500 planes, explains how he disrupted a sector and shares his advice for getting ahead in business. pic.twitter.com/WeP7AolrgK
— CNBC International (@CNBCi) June 29, 2022
1960年3月17日生まれのトーマス・フローア氏は、2023年3月の誕生日で63才になります。
さすが、2018年時点の純資産が「23億ドル(約3,100億円!)」だけあって、いかにも実業家といった感じで若々しいですね!
東京 ▶︎ 名古屋|チャーター機
羽田空港に到着した大谷選手は、2023年3月3日に名古屋へ移動する際にも、チャーター機を利用しています。
【再投稿】
— NHK名古屋 (@nhk_chubu) March 3, 2023
大谷翔平選手が県営名古屋空港に到着
大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手がWBC=ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に合流するため、3日午後、小型の飛行機で愛知県の県営名古屋空港に到着しました。#大谷翔平https://t.co/kgwGEYAv9L pic.twitter.com/ay0k6hTb9N
大谷翔平も、自身のインスタで名古屋空港に到着した様子を投稿。
スポンサーのアパレルブランド「BOSS」の黒い上着がカッコイイですね!
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アナタも気になるであろう、チャーター機の値段(大谷翔平が利用した時間帯の片道料金)は、コチラ。
片道:197.7万円
(日本国内とはいえ)チャーター機となると、かなり高い!
↓参照先↓
AIROS Sky view|プライベートジェットフライト(東京→名古屋)
まあ、大谷翔平の年棒は・・・
2022年:550万ドル(約7億円)
2023年:3,000万ドル(約40億円)
ですからね。
つまり、羽田空港→名古屋空港へのチャーター便費用(197.7万円)を867で割ると・・・??
一般人の感覚に換算すれば、
2,280円!!
それこそ、成田空港⇄東京駅のリムジンバスの大人片道料金(2,800円)と変わらない感覚です(爆笑)
大谷翔平にとっては、まったく大したことがない金額であることが良く分かりますね。
いやー夢のある話ですね!!
大谷翔平のプライベートジェット費用は、誰が払う?
コチラも気になりますよね!
調べた限りでは、正式には公表されていませんでしたが・・・可能性としては、「スポンサー」か「自腹」のどちらかでしょう。
ワタクシ個人としては・・・
大谷翔平の自己負担では?
と、予想します。
自腹の理由としては、先程もお伝えした通り。
大谷翔平にとっては、プライベートジェットの費用なんて「ちょっとしたリムジンバス」のレベルですからね。
コンディションの維持も優先できるので、安い買い物でしょう。
しかも、ビスタジェットの予約サイトは・・・個人でも入力できるようになっているので、手配自体も簡単です。
大谷翔平の代わりに、通訳の水原一平が手配した可能性も高そうですね。
↓参照先↓
Vistajet|プライベートジェットの予約サイト
チャーター機とプライベートジェットは、何が違う?
改めて聞かれると・・・良くわかりませんよね(笑)
まあ、これも何かのご縁です。
せっかくなので、「チャーター機」と「プライベートジェット」の使い分けをお伝えします。
チャーター機:
定期航空路線がない場合、旅行代理店もしくは航空会社が借りる旅客機のこと。自分の希望通りの時間には乗れない。
プライベートジェット:
個人が所有する自家用機もしくはチャーター機を使って、(空港が空いていれば)自分で自由に時間を決めて移動できる。
以上を踏まえると、
ビスタジェットでアメリカ ▶︎ 羽田空港まで移動した大谷翔平の場合。
プライベートジェットをチャーターした
という表現が、もっとも正しいと言えます。
せっかくの機会ですので、正しく使い分けましょう。
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まとめ
大谷翔平が利用したプライベートジェット機の費用について、詳しい情報をお伝えしました。
改めてフライトの値段をまとめると、
アメリカ▶︎日本:1,000万円以上
(3,900万円〜6,500万円?)
東京 ▶︎ 名古屋:約200万円
となります。
一般人の金銭感覚にすると、日本国内でのチャーター機の料金は「2,280円程度」でした。
いやーカッコ良すぎる!!
大谷翔平が、次にアメリカに戻るタイミングは、WBC準々決勝(東京ドーム)が終了する2023年3月15日以降。
帰りも、プライベートジェットを利用する!?
またまた話題になりそうな予感がしますね。
大谷翔平のWBCでの大活躍を願って、全力で応援しましょう!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!