ツイッターブルーいらない?最大のメリットは〇〇!デメリットは何?

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ツイッターブルーって、いらない子?

そんなアナタの疑問を解決します。

ツイッターブルーのサブスク料金って、決して安くないお金ですからね。

ご安心ください!!

実際にワタクシが課金をして使ってみた感想や、世間の反応を踏まえ、メリット・デメリットを詳しくお伝えします。

【注意】当記事の内容は、2023年3月11日時点の情報です

目次

【結論】ツイッターブルー|最大のメリットは?(2023年3月開始)

「ツイッターブルーいらない?最大のメリットは〇〇!デメリットは何?」をイメージする画像

では、まずは最初に結論から。

ワタクシがツイッターブルーを実際に利用して感じた1番のメリットは、

ツイートできる
文字数が増えたこと

です。

全角140文字から全角2,000文字へ。

投稿できる情報量が圧倒的に増えました。

つまり、どういうことか?

まずは「論」より「証拠」として、ワタクシがツイッターブルーを取得後のツイートをご覧ください。

ツイートの内容は、あくまでも例です(笑)

ポイントは、「見え方」です。

筆者が実際にツイッターブルーを使用している画像①

↑コチラは、ツイッターの「プロフィール欄」に表示されるツイートです。

「Show more」と表示された部分に、残りのツイートが隠れていますよね?

文字数は増えましたが、全ての文章は表示されません。

「Show more」をタップしてツイートを開くと、全文が表示されます。

筆者が実際にツイッターブルーを使用している画像②

賢いアナタなら、もうお気づきかと。

ハッシュタグの制限が「ほぼ」ありません。

このように、アナタがツイートの内容を少しでも「狙ったキーワード」「拡散させたい」場合、ツイッターブルーの導入で可能性が大きく広がるでしょう。

今回は、あくまでも「例」として、ワタクシのツイートをご紹介しましたが。

「文字数の多さ」のメリットが大きいのは、

  • 情報発信をしたい
  • 外部リンクを広めたい
  • 誤解を与えないツイートをしたい

といったアカウントです。

ワタクシの場合、ブログ記事のリンクを貼ったツイートをしているので、「文字が多い」メリットは大きいです。

一方で、逆に申し上げると。

もしアナタが、こういった「文字数の増加」に大きなメリットを感じなければ・・・ツイッターブルーの導入は、「費用対効果」が低いと言えるでしょうね。

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ツイッターブルーの導入後、拡散力やフォロワー数に違いが出る?

じゃあ、実際の所・・・

・フォロワー数は増える?
・ツイート後のView数は増える?

アナタも気になりますよね!

コチラについては、ツイッターブルーを開始して2週間程度しか経過していないので、まだ何とも言えませんが。

投稿後のView数が多くなるパターンが増えた

という実感があります。

ワタクシのTwitterアカウント(フォロワー数100名弱)の場合、今までの投稿後Viewは「数十〜数百」程度でした。

ところが、ツイッターブルー導入後は・・・

View数が3,000程度に!!

もちろん、全てのツイート後でView数が増えた訳ではありません。

以前と変わらないパターンもありますし、フォロワー数は増えもせず・減りもせずといった感じです。

Twitterトレンドになったキーワードを使用すると、View数が増えるのかも?

とはいえ、(今の所)拡散力が増えたような実感があるので、これからも活用していきます。

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ツイッターブルーのメリット15選

ツイッターブルー|その他を含むメリット15選をイメージする画像

ツイッターブルーを導入する「限定」のメリットは、以下の通りです。

それぞれについて、コメントもつけました。

  • アカウント名の横に青いチェックマークがつく
    公式っぽくなるだけだが、「身元が分かってる人」のアピールにはなる?
  • 元のツイートを送信して30分間、一定回数の変更ができる
    修正前のツイートは残るので、あまり意味がない
  • ブックマークに追加したツイートを、フォルダに分けて整理できる
    別に使わなくても困らない
  • スマホでのTwitterアイコンをカスタムに選べる
    別に使わなくても困らない
  • NFTをプロフィールに使える
    NFTがない人は、使えない
  • アプリの配色を変えられる
    別に使わなくても困らない
  • 「スペース」タブを使うと、グループの音声コンテンツにアクセスできる
    興味はあるが、使わない
  • フォロー中のアカウントや、読みたい話題の記事が簡単に見つかる
    発信側には、嬉しい機能
  • 長いスレッドを読みやすく変換
    メリットを実感できない
  • 送信後のツイートを公開前に取消可
    誤字の防止になるので助かる
  • 会話での優先順位高くなる
    発言の内容と頻度に注意すれば、メリットがある
  • 最大60分、2GBの動画を投稿可
    YouTube投稿との連携に使える
  • 広告数の半減(間もなく開始)
    確認中
  • 長文ツイート(140文字▶︎2000文字)
    これが1番のメリット!!
  • ショートメールでの2要素認証
    ないよりはマシ
引用元:Twitterヘルプセンターより

ワタクシが実際にTwitterブルーを導入して感じる文字数以外のメリットは、送信前のツイートを取り消せる機能です。

むしろ、これぐらいの機能は無料でもつけて欲しいですが・・・「あっ!文字打ちまちがえた!」という場合、公開前にミスに気付けるのは助かります。

注意すべきは、ツイート送信後の変更機能。

履歴は残ってしまうので、変更したことが他のアカウントからも見えてしまいます。

フェイスブックやインスタグラムの変更機能と同じイメージを持って課金すると、非常に損をした気分になりますので、注意しましょう!!

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【感想】ツイッターブルーのデメリット

【感想】ツイッターブルーのデメリットは?をイメージする画像

率直な感想としては、ツイッターブルーのメリットがデメリットを上回っていると「納得」してから始めたので、大きな不満はありません。

強いて「ひとこと」で申し上げるならば。

ツイッターブルーは、2023年1月11日にスタートしたばかりの新しいサービスなので、

もうしばらく待って、サービスがもっと改善された後から始めた方が、メリットが大きいのかも・・・

という気分になる所でしょうか。

まあこの辺は、どこまで「先行者利益」と考えるかにもよりますね。

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【心配】ツイッターブルーのマーク表示がつかない!

ツイッターブルーを始めたアナタが、

青いチェックのマークがまだつかない・・・

と不安になる場合もあるかもしれないので、お伝えしておきます。

ツイッターブルーを2023年3月1日にスタートして、1週間後の3月8日に「青いマーク」がついたアカウントの画像

私の場合、ツイッターブルーを2023年3月1日にスタートして、1週間後の3月8日に「青いマーク」がつきました

契約してからすぐに青いマークはつきません。

個人差もあるので、
気長に待ちましょう!

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世間の反応①:ツイッターブルーは、いらない?

ツイッターブルーの機能を「いらない」とコメントしてる声はコチラ。

・月1380円払ってやっと広告半減っておいしさがなさすぎる

・広告全消ししてくれたら導入する

・ツイッターブルー、飽きた。 ブルーマークいらない

・頼むからフォロワーの最新ツイートだけを淡々と更新する仕様に戻してくれ

・青いバッジが本当に恥ずかしい

・バッジいらないから編集機能だけつけてほしい

・ツイートするまでの待機いらない

・動画投稿しない人からしたらいらない

・優先的に表示されても、結局うざがられてミュートされるのがオチなのでいらない

・投げ銭させてほしい

引用先:Twitterより

多かったのは、

・広告表示が半分だと意味がない
・動画投稿しないから、必要ない

という意見です。

個人的に興味深かったのが、ツイッターブルーのバッジ表示を「恥ずかしいから不要」という反応

確かに、青いバッジがつくと「信頼性が高まる」一方で、「主張」が強くなりますからね(笑)

今後、投げ銭機能を含めて、「選択」できる改善を期待したいですね。

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世間の反応②:ツイッターブルーは必要?

・長動画あげられるのと、ブックマークを層別出来るのはとても便利

・長尺動画を上げられるようになる機能だけ気になる

・ブックマーク機能が神過ぎ!!

・これからいろいろ便利になるのかな。。。

引用元:Twitterより

動画投稿とブックマークの機能について、評価しているコメントが多数でした。

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ツイッターブルーが向いている人・向いていない人

お伝えした内容を踏まえると、以下の通りです。

ツイッターブルーが向いている人

・Twitterを仕事で使う人
・アカウントの信頼性を高めたい人
・情報発信を広めたい人
・長い動画を投稿したい人

ツイッターブルーが向いていない人

・基本「見るだけ」の人
・青いバッジで目立ちたくない人
・短いツイートしか必要ない人
・サブスク料金を高いと感じる人

こうしてみると・・・企業や個人事業者にとって、メリットが多いように感じます。

仕事以外で利用する場合は、

「正しい情報」「面白い情報」「見る人がイラっとしない頻度で」発信すれば、ツイッターブルーに課金する価値は大いにあるかと。

ツイッターブルーを安く利用する方法

「お得に安くツイッターブルーを利用する方法」をイメージする画像

オススメは、PCやスマホの「ブラウザ経由」で登録する月額980円(税込)です

アプリ経由(iOS・Android)
月額:1,380円
(税込)
年額:14,300円
(税込)

ブラウザ経由
月額:980円
(税込)
年額:10,280円
(税込)

最も安いのは、「ブラウザ経由の年額(実質:月額約857円)」です。

もしアナタが心配であれば、まずはブラウザ経由で1か月使用してから、使い勝手を確認してから年間契約をするという流れが望ましいですね。

サブスクなので、期限をうっかり忘れて課金しないように!!

「契約と同時に」スケジューラーのアラート機能に複数入力(2週間前・1週間前など)すると、サブスクの期限を忘れてしまうリスクを大幅に減らせますよ。

↓参照先↓
Twitterヘルプセンター|ツイッターブルーの料金表

まとめ

ツイッターブルーの使い勝手について、ワタクシの実体験や世間の声を踏まえて、メリット・デメリットを詳しくお伝えしました。

アナタの欲しい機能はありましたか?

ワタクシ自身、(今後1年間は)ツイッターブルーを使用していきます。

新しいサービスの実装にも期待しつつ、新しいメリットを発見次第、また更新しますね。

当記事の何か1つでも、アナタのお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!

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